新しいスタートを告げるウグイスのように~メルマガ第7号をお届けします~

◆◇◆◇3.11ゆいネット京田辺 メルマガ第7号◆◇◆◇ 2015/3/12発行

おはようございます。

3月11日を皆様いかがすごされましたか?

私はたくさん涙を流して、夜は娘とたくさん歌を歌って、過ごしました。

今日からまた新しいスタートですね。庭でウグイスが鳴いています。

新しいスタートを告げるウグイスのように、

ゆいネットより、メルマガ第7号をお届けします♪

◇◇ ゆいネットメルマガ第7号 目次

◆◆ 3.11によせて~ゆいネット会員からのメッセージ~

◇◇ ゆいネット4月の予定

◆◆ イベント情報

◇◇ ベラルーシカンパのお願い

◆◆ 請願署名にご協力ください!

◇◇ カンパをありがとうございました ◆◆ 編集後記

■□3・11に寄せて~ゆいネット会員からのメッセージ□■

3.11に寄せて、ゆいネット会員から寄せられたメッセージを一部

ご紹介します。全文はブログに掲載しています。

メッセージをおよせいただきました皆様、ありがとうございました。

****************************************

あの日からもう4年も経つという現実。

あの時のことは今でも昨日のことのように脳裏に焼き付いています。

2011・3・11私は福島県いわき市に住んでました。

仕事が早く終わり友人と出掛ける準備をしている時にあの地震が襲っ

てきました。恐怖で震えて過呼吸になって…携帯は通じない、余震は

頻繁でパニックになり原発のことまで頭が回りませんでした。

思い出すだけで涙が出てきます。

消したくてもけして消えることのない悲しみと恐怖。

沢山の命が失われた日。

今でも私はこの呪縛から逃れられないまま生きています。

普段は深く考えると涙が止まらなくなるから考えないようにしてます

が、今日という日は自分の気持ちと向き合って泣いてもいいかなと

思います。

どうか、どうか沢山の痛みと悲しみが時間と共に少しでも癒されます

ように。。

そして命を落とされた方々にに心から御冥福を申し上げます。

福島県いわき市より京田辺市へ避難    佐藤 雅美

************************************

僕は妻と、当時3歳だった息子と家族3人で、東京から京田辺に避

難移住してきました。

あの日から、もう4年。あっという間に過ぎてしまいました。
3.11の地震は、東北だけではなく、東京でも、高層ビルがまるで

竹のようにしなるほど、大きく揺れました。地震によって、東京タワー

の頂上が折れ曲がったのを覚えていらっしゃるかもしれません。
あの地震の恐ろしさは、余震の強さと多さにもあります。3月11日の

夜になっても、そして次の日、また次の日になっても、震度4クラスの

地震が何度も何度も襲ってくるのです。揺れ始めるたびに、「また巨

大地震なのか!?」と緊張が走りました。
さらに、地震によって引き起こされた福島原発の爆発事故。もし1基

でも深刻なメルトスルーを起こせば、他の3基の対処もできなくなり、

連鎖的にすべての原発が大爆発を起こすところでした。日本が、東

半分を失うかどうかの、瀬戸際だったのです。本当に奇跡的に、たま

たま偶然に偶然が重なって、と言った方がいいでしょうか、3基の水素

爆発だけですんだのです。
それでも、福島を始め東北・関東は完全に放射能汚染地域になって

しまいました。そうです。福島だけではないのです。宮城も新潟も、栃

木も、千葉も、東京も、神奈川も、長野も静岡も、セシウムが降り注い

だんです。
ところが、僕たち家族が、東京から避難した、というと、驚かれる人は

たくさんいます。だって、いまでも東京に住んでいて、みんな元気だか

らですね。
当たり前ですよね。だって「即座に影響はない」のですから。それが

低線量被ばくなんです。実際には、放射能にすぐに体が反応して、

京都をはじめ避難した人も、たくさんいます。

原発は、とてもイデオロギーの強いテーマです。賛成か反対かで、仲

良しだったカップルも夫婦も友人も、かんたんに分断されます。原発離

婚といわれる、福島原発の事故の影響があるかないかで意見が対立

し、別れてしまった夫婦が、いったい何組いたのでしょう。

こんなふうに人を不幸にしうる原発なんて、そもそも無ければいいんです。

だって、私たちには必要がないでしょう。

原発が止まると、日本が原始時代になる。例えば僕の兄はそう信じてい

ました。

いま、日本中の原発が停止して、1年以上たっています。そろそろ平安

時代くらいになってもよさそうですが、相変わらず平成ですね。

電気は足りている。これから人口も減る。自然エネルギーも普及が進む。

では、なんために原発は必要なのでしょうか。

あの日から4年のいま、もう一度問い直したいのです。

再稼働はダメだ。

原発なんて無くていいんだ。

そういう未来は選択できるんだ。

その意思を、僕は改めて強く持ちたいと思います。

ひとりひとりの小さな力、その積み重ねだけが、何よりも大きな力になる

と信じて。

市川 吉徳(いちかわ よしのり)

**************************************************

2011年は、3・11大震災により沢山のいのちが奪われ、苦しみや不安、

怒りが蔓延している混沌とした年であったと同時に、わたしたちが本当に

「空(そら)の時代を創るとき」であると感じたことを強く覚えています。

私は関東で小さなワークショップスペース&オーガニックカフェを経営し

ていたことがあります。

経営したいと夢にも思ったことはありませんでした。

ただ、海外に長く住んで何かを体感したからなのか、日本や他の国々

の土地が弱ってきており、それに伴い子供達や大人たちも弱っている。

それをどうにかしなければ、健全な土や空気を取り戻さなければと、突

き動かされるように、里山保全をはじめ様々な環境問題にアプローチし

た活動をしはじめたということから始まったと思います。

また自然と自分の外の平和への願いと連動するように、内の平和を得

たいと願い、色々と勉強もさせていただくようになりました。311の2ヶ月

前に、原発を考えるcafeを開催していたのですが、まさかあのような大

事故につながるとは、いや、大事故が起こりうると感じていたからこそ私

の何かが開催させたのですが…

・・・(中略)・・・

私たちの未来へ、次の世代へと、いのちのリレーは続いている。

まずは私たち一人一人の「いのち」の輝きを見つめ直し、その本来の輝

きに再び気づく喜びと感動をより多くの人とシェアしたい。みんなで想像

力を高めよう。苦しい生活を強いられている命の痛みを想像できる人を

一人でも増やしていこう。そうして、みんなが幸せで安心して暮らせる大

地を取り戻そうとする人口が増えていけば…。少しづつ、たとえハチドリ

の雫的な歩みしかできなくても。

たとえ少数派として変な目で見られても…!

・・・(中略)・・・

311に伴う家庭の事情は本当に様々です。

私たちの場合、夫の強い希望で娘を西へ避難させることになりました。

私は後ろ髪引かれる思いで店を閉じました。

311以降一層あのような集いの場が求められていたのを実感していまし

たので、引き裂かれるような気持ちでした。

・・・(中略)・・・

今年中に改装して、求められる限り、Kid’sほっこりルームをはじめると

いうアイデアが、今頭の中でぐるぐるしています。

もともとの源流は同じ、みな大きな家族だったはずなのに、どうしてこ

んなにもお互い同志のコミュニケーションが取れなくなってしまったのか…

それは私達が別々の魂だと、99%の人が考えているから。

知っているはずなのに、「考えて」しまっているから。

私達は常にワンネスであること、そして、いつも良い・悪いに分ける

(=戦争)mindを拭い去り、まっさらな空(そら)の時代を、まさに今一緒

に創って行く節目であると感じています。

人の一番大きなカルマは、「私は無力」だと思うことだと、誰からから聞

いたことがあります。

私達、一人一人の可能性を感じ、「空の時代」を創っていきましょう。

フィンドレイ 麻紀

************************************

闇の中に光を届けたい、と強く望んでいる皆さんとともに、

今日、また決意を新たに次の一歩を踏み出したいと思います。

坂本 真有美

************************************

子どもたちの未来を守るため、私は愛を持って行動を続けた

いと思います。

あの日気づいた、私たち大人の過ちが、未来の子どもたちに、

これ以上暗い影を落とさないように。

あの日よりもっと前から、すでに気づき行動をしてくださってい

た先輩方の歩みに続いて。

悲しみが少しでもやわらぎますように。

対立や争いが少しでもなくなりますように。

1人1人の愛が、よりさらに大きな愛となり、全てを受け入れ、

光ある未来へとつながりますように。

祈りを捧げます。

森垣  郁江

**********************************************

あの日から4年の月日が経ちました。 まだ悲しみや怒りの中にいる人達が

少しでも希望の光を感じられますように。 京都 MK

**********************************************

■□ゆいネット4月の予定□■

4月は、13日にお茶会、20日に定例会・役員会があります♪

**ゆいネット4月お茶会

と き:2015年4月13日(月)10時~15時(出入り自由)

ところ:京田辺市社会福祉センター3階和室

**ゆいネット4月定例会

と き:2015年4月20日(月)13時~15時

ところ:京田辺市社会福祉センター3階和室

■□3月イベント情報□■

 1. 3/15 なんでも・よろず相談会@聞法会館

 と き:2015年3月15 日(日)13:00~15:00

ところ:「聞法会館」3階 研修室1・2

内容:避難生活に関すること、どんなことでも気軽に相談できます。

10:30~宮城県・福島県の説明会、就業相談、健康医療相談など

13:00~多目的ホール 子どもたちのステージ発表など

研修室1・2「カフェ・ぷらっと」(相談・交流)

【アクセス】 車の場合:西本願寺北境内駐車場(無料)をご利用ください。 市バスご利用の場合:JR 京都駅から 9、28、75 号系統「西本願寺前」下車 徒歩の場合 ・JR 京都駅より徒歩約 20 分
【お問い合わせ】 特定非営利活動法人 和(なごみ) 電話 075-353-5181(10時~16時) FAX 075-353-5185(10時~16時) メール info@fucco-nagomi.com

PDFはこちらから

■□29年の経験を学びに 若者をベラルーシへ  ~カンパのお願い

3月末~4月6日まで、福島の女性や若者ら5人のグループで、

チェルノブイリ原発事故後の子どもたちに対する支援プロジェクトや

避難者の現状などを学ぶため、ベラルーシ・ミンスクを訪問します。

企画実施のための資金が不足しており、少しでもご支援いただけまし

たら大変うれしく思いますm(_ _)m

カンパの宛先

1)郵便振替:00130-2-68026 口座名:FoE Japan

通信欄に「ベラルーシカンパ」と明記いただき、ご住所、ご氏名をご記入ください。

2)銀行振込:三菱東京UFJ銀行 目白支店 普通3932089 エフ・オー・イー・ジャパン

*FoEJapanは認定NPO法人です。寄付金は、税金控除の対象になります。

送金後、確認のために、事務局までご連絡ください。

連絡先:国際環境NGO FoE Japan  Tel: 03-6909-5983

■□あなたの一筆が子どもたちの未来を支えます

「原発事故被害者の住宅・健康・保養支援の立法化と完全賠償の

実現を求める請願署名」にご協力ください!□■

予防原則に基づき追加被ばくを回避するための具体的政策や、

長引く原発事故影響を踏まえた抜本的な対策が必要です。

とりわけ緊急性が高いのは、「住宅」「健康」「保養」「賠償」です。

署名用紙はこちら→http://act48.jp/files/shoumei2.pdf

リーフレット→http://act48.jp/files/ri-hureto-kari.pdf

 □■カンパをありがとうございました□■

野村浩二さまよりカンパをいただきました。

ゆいネットの活動に有効に使わせていただきます。

ありがとうござました!

■□編集後記□■

雪の舞う京都、東本願寺。

ナターシャ・グジーさんの歌に包まれて、

胸の中の深い深い悲しみが溢れた、4回目の3月11日でした。

たくさん泣いて外に出たら、

空は晴れて、光さし、美しい陰影がそこここに落ちてました。

そして画家の小林憲明さんの笑顔と「ダキシメルオモイ」

たちが迎えてくれました。

今日の日を私にくださったすべての人すべてのものに感謝します。

♪ 呼んでいる 胸のどこか奥で

いつも何度でも 夢を描こう

悲しみの数を 言い尽くすより

同じくちびるで そっとうたおう♪

♪ 繰り返すあやまちの そのたびひとは

ただ青い空の 青さを知る

果てしなく道は続いて見えるけれど

この両手は 光を抱ける ♪

東日本大震災と東京電力核災害で失ったすべての命のご冥福を

お祈りします。

そして今も苦しみの中にいるすべての被災者に希望の光がもたら

されますように、心からお祈りします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

       3.11ゆいネット京田辺 メルマガチーム  うさ

 

 

 

 

/////////////// ともに あゆもう 持続可能な未来へ ////////////////

 

           3.11ゆいネット京田辺

  ~東日本からの避難移住者と地域住民のネットワーク~

          3.11yuinet@gmail.com

 

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